第八章 精査入院の結果とこれから
週の前半は検査目白押しで思ったより忙しい入院生活でしたが、後半はほぼ何もなく、久々に一人で何もしない生活を謳歌していました。
活動範囲はある程度制限されるものの、基本的に自由だし、食事も出してくれるし、よくよく考えたらいい入院生活でした。
お金はかかりましたけど
実は入院中に日経先物で入院費用分を稼いでたのは内緒・・・
さて、本題の検査の結果ですがこんな感じでした
- 抗ARS抗体症候群
- 皮膚筋炎
- 間質性肺炎
- 間質性肺炎は悪化している様子は無い
- けど定期的にチェックが必要
- 悪性腫瘍はなし
- 悪性腫瘍はできやすいから気をつけて
- なのでひとまず3ヶ月に1回通院してください
- それ以外でも高熱出たり息苦しさが出たらすぐ連絡を
- 今の所は投薬せず、経過を見て都度判断
- まだ禁煙していないなら今すぐやめることを強くお勧めします
退院後は完全にやめました
以外とすんなりやめられましたね
夢に出ることもありませんでした
と、いうことで無事退院!
3ヶ月に1回の通院はありますが無事に社会復帰となるのでした
社会復帰後、タバコの話を会社の人としたのですが、やはり苦労してやめた人の方が多かったですね
ニコレットのようなニコチンガムでダメなひとは禁煙外来でチャンピックスという薬を処方してもらったところ、あんなにダメだったのがすぐやめられたそうです
一定の条件下で保険適用になるような話を聞いたので禁煙外来を受診して見てはいかがでしょうか?